Saturday, April 9, 2016

キューバ

キューバという国はフロリダ州のキーウエストから肉眼でも見える目と鼻の先にある国でございます。
既にご存知の方も多いとは思いますが、キューバの首都には40年代~50年代のアメ車がいまだにたくさん走っております。ていうか当時のアメ車しか走っておりません。 1960年代〔59年?)のカストロキューバ革命に対しアメリカの経済制裁される以前はアメリカ経済と一体化してるような国でしたので、国内で走ってる車も全てアメリカから輸入されてきた車でした。 制裁後は、車を含む全ての製品をアメリカから購入する事ができなくなり、輸入もストップ。 お金も無い国だったのでヨーロッパや日本から車を輸入する事もできず、それから約半世紀もの間国内を走ってる車がそのままというわけなんです。 あっ、ソ連の時代にソ連の車が輸入されてたようなんですがアメ車ほど長持ちせずすぐに消えていったんだとか(笑)。
最近私の周りの友達によく聞かれるのですが、 最近キューバとアメリカの国交が回復されたので、キューバの古いアメ車を安くで仕入れる事ができるようになるんじゃない? って聞かれます。 
私も結構前からそれを考えておりましたが、調べれば調べるほどちょっと難しいかなと。。。当時キューバにそのまま残ったアメ車は、パーツもスペアパーツも新品で仕入れる事ができなかった為、故障すると全て自分で作ったパーツや他の車のパーツを使用してきている為、見た目はアメ車ですが、中身はもう別物でキューバン車になってしまってるんだとか。 見た目は59年のキャデラックでもアメリカでは10分の1の価値にもならないのだとか。
アメリカの国交が回復されることによってキューバーの人達はアメリカとの取引が自由にできる事になり新車も購入できる事になります。 ただ、それにより今までキューバの観光資源でもあったキューバ仕様のアメ車が無くなってしまうんじゃないかと危惧している人も多いようです。 




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