レイト

72年式。　最近はこの辺のスタイルが盛り上がってきております。　程度の良いレイトは値段も上がってきてますのでアーリーバスのように手の届かなくなるまえにお勧めです。

ボランティア

今週末も子供達の競泳イベントで私はイベントのボランティアです。
春先から夏にかけて、イベントもどんどん増え州外への遠征も増えてきます。
アメリカで行なわれる子供のスポーツイベントは全て親のボランティアで成り立っており
競泳選手のタイムを測ったり、テント立てたり、売店をだしてコックさんになったりと親も必ず一緒に参加しないといけないようにできてます。大きなイベントになると、日本からアメリカにトレーニングをしにきてる北島選手などの有名選手が肩慣らしに一般の人達と一緒に参加したりすることもよくあるんですよ。　

65 patina

65年式オリジナルペイント。　 カリフォルニア育ちのビートルです。
この車いいですねー。　値段も悪くはないと思います。　興味のある方はご連絡ください。

インターナショナル

69年オリジナルパッセンジャーバス。　本日ドイツに旅立ちます。　最近はインターナショナルなビジネスが増えました。 ヨーロッパに車を送ったり、　日本にある車をヨーロッパやアメリカに持ってきたり、ヨーロッパから日本に送ったり。アメリカからオーストラリアにトレーラー送ったりと。。。ネットの普及で国境がなくなりました。　もちろん長くお付き合いをさせて頂いてるお客様の協力と信頼関係の元に成り立っております。これからも宜しくお願いします。　



私がよく使ってるヨーロッパ向け専門に車を送ってるシッピング会社のビデオです。　通常ビートルサイズですと40フィートコンテナでギリギリ3台。　慣れてない会社ですと二台しか受け付けつけてくれません。　ここはなんと4台載せる事ができちゃうんです。　

Another lovely day in Cali.

WATER DECAL

当時のビンテージデカールです。　水に浸してからくっつけるタイプです。　リプロでシールタイプの物がでていますが、やっぱりＷＡＴＥＲタイプの方が雰囲気あっていいです。　当時は旅行先で売ってるデカールをスーツケースや車の窓にペタペタくっつけてました。　昔はよくこのデカールを窓にたくさんくっつけたバスやビートルが売りにでており、デカール付きの車となると雰囲気もグッとあがるので値段も高めに売れてました。　デカール付きの窓だけ売ってる人も結構いましたね。

間違い探し

最近はオーバルもまったく見なくなりましたね。　
オークションでこんなのがでてました。　オーバルの中でも希少な55年。　いじり方によってはかなり格好良くなると思います。 日焼け具合がたまりません。まさに時がなせるアート作品です。　
腕の見せ所です。

カップヌードル

大分前のブログにロスでは食材から何でも日本の物は手に入ると話しましたが、ありました。ここでは買えない物。　たまに無性に食べたくなるのが日本製の日清カップヌードルです。　アメリカでも売ってますがアメリカ工場で作ってあってマズくて食べれないですね。
なんでいきなりカップヌードルかというと、こんな日本の宣伝を見つけたからです。
日本のコマーシャルは面白い。

　

65年ビートル

ついでにこれも。。。。
65年ビートル。　オールオリジナル。
フェンダービーディングやバンパーブラケットのグロメットも触ったような形跡もなくそのまま残されてますね。　どんなベースだったのかわからない仕上げられた車を買うよりも、多少高くてもこういう正直な車をお勧めします。　長い年月をかけてしか作れない雰囲気はお金を積んでも買えません。　

78年ＤＡＴＳＵＮワゴン

カナダのバンクーバーにある車輌です。　＄４，５００。００　　高いのか安いのかは分かりませんが良い感じです。　内装の色といい程度といい最高です。
バンクーバー港から日本への手配はお任せください。　ロスから日本までの船賃とあまり変わりません。

Have A Nice Weekend!

58 Black Patina

1958 程度グット。後は予算が合うかですね。。。。

ドイツ車

今日は気が付いたらＥＢＡＹのベンツワゴンの世界に入り込んでました。　

８３年式　ターボディーゼルワゴン　　実走　４３，０００　マイル





84 wagon

Ｋｉｅｎｚｌｅ Ｃｌｏｃｋ

最近はパーツのオーダーも一昔と違い、マニアックな物が増えました。 数ヶ月前いオーダーを頂いてたＫＩＥＮＺＬＥのリプロ時計が今日届きました。　カルマンやオーバルダッシュの灰皿の変わりに取り付けるアクセサリーです。オリジナルの相場は＄２、５００から＄３，５００にはなると思います。 リプロでもバカにしちゃいけません。　最近のリプロはオリジナルを横に並べても見分けがつかいない程精巧にできた物が市場にでてきております。 かなりの時間と労力が費やされてるのでリプロでもそれなりの金額はします。　この時計も、何年も時間をかけ間違いを繰り返しやっとオリジナルと見分けがつかないレベルに達したとの事でした。　ここまでくるとリプロと呼ぶのもなんか申し訳ないですね。