こんな写真がありました。
私の始めての新車97年のシボレー C1500
独身で子供もいなかった頃なので、カリフォルニア州外を攻めまくってた頃です。 当時はネットなんて無いので、他州の田舎町で開催されるイベントやジャンクヤードを片っ端から攻め、麦畑にある民家の裏に放置されてるようなワーゲンや旧車を売ってくれと営業(?)に行っておりました。麦畑をかきわけて民家のゲート前にたどり着くとライフルを突きつけられて出て行けと言われたこともあります。今では笑って話せる話も結構あります(笑)。
安い程度の良いベースバスを買ってはパーツをたくさん詰め込み、カリフォルニアに戻ってくる頃には全て完売というのを繰り返してました。 カリフォルニアに戻れば仕上げ車輌の管理だったり、ポモナ、お客様の買い付け同行、新車(アストロが売れてた頃です)の手配。 毎日が究極に忙しい日々でしたが何もかもが新鮮で楽しかったです。 儲かってたかって? 同業者の足元にも及びませんでしたが、それが逆に今も生き残ってる理由なのかもしれません。
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