

30年近く交換せずに働き続けてるパーツが残ってれば何時かどこかでくたばってしまいます。それが家の近くであれば良いのですが、町中の交差点だったり、高速道路、ドライブスルーで並んでる最中、誰もいない山頂、キャンプ帰り。。軽い症状を先に教えてくれれば良いのですが、いきなり使い物にならなくなったら困ったものです。
古い空冷ワーゲンや40年以上もの旧車などになると、思い当る箇所は大抵交換されており、パーツもとてもシンプルで扱い易いのですが、ヴァナゴンあたりの中途半端な年式(80年代後半から91年式)になると、当時のままの電装系や吸気系パーツをつけたまま走ってる車が多いのです。一つのパーツが寿命でダメになると続けて次のがダメになるといった連鎖反応を起こすこともあり、 その原因をメカニックのせいにされる方も多いのです笑。なので、ヴァナゴンの事をあまり知らないメカニックの方はあまり触らないほうが良いかもしれません。 ヴァナゴンを購入する際にはどれだけ整備にお金を注ぎ込んでるのかが重要になってきます。日本国内でヴァナゴンを触れるメカサポートがある事もとても重要になってきます。
No comments:
Post a Comment