Saturday, March 8, 2014

バナゴンの冷却機関

私がバナゴン乗りですのでこれからもバナゴン関連の記事も増えていきます。気が付いたらバナゴンがこんなに楽しい車だったんだと分かってもらえる日が来れば嬉しいです(笑)。
  バナゴンを長く乗っていく上で一番重要なのが冷却系の整備が重要となってきます。 バナゴンは他の車に比べ冷却機関がとても弱く故障の一番の原因が冷却系統の水漏れによるものです。 バナゴンを長く楽しく乗っていくにはまずその辺を完璧にしていきましょう。
新品のラジエターとホース交換、車の真下を通ってるクーラントのホースをプラスチック製からステンレス製に交換。オートマミッションの場合はGOWESTY社から販売されている後付けのミッションクーラーの取り付けです。
ドイツ製BAHLERラジエター 安物と中古はやめましょう。
これで安心です。

ステンレス製パイプセット




純正のプラスチック製がまだついてるようであれば交換しましょう。

説明を追加
説明を追加

車の下を通ってるオリジナルのプラスチッククーラントパイプです。


オートマミッションの方には是非取り付けて頂きたいミッションクーラーです。 オートマミッションの中にはミッションクーラーが付いてるのですが純正のクーラーはあまりあてにならず予告無しに壊れてしまうようです。純正ミッションクーラーは生産中になっております。 ミッションクーラーが壊れるとミッションばかりか、最悪エンジンにミッションオイルが流れ込みエンジンまでを駄目にしてしまう可能性がでてきます。 GOWESTY社の後付けミッションクーラーは純正よりも冷却する効率が良く評判もよくとてもお勧めです。 私のバナゴンにももちろん取り付けております。

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