Saturday, December 16, 2017

ヴァナゴンのラジエター

そう言えばブログで紹介してませんでしたが、先日私のヴァナゴンのラジエターを10年ぶり位に交換しました。交換した理由は、右端の角からジワリジワリとクーラントが滲みだしてきたのと、前回クーラントをフラッシュした時に結構な汚れが出てきたという事とイマイチしっくりこない状態でした。 今までお世話になってたラジエターはBEHR製でサウスアフリカ(最近は東南アジアに生産場所を変更したとか)で生産されてるブランドでした。ワーゲン社のOEMサプライヤーですね。 今回はデンマークで生産されているNISSENのラジエターに交換してみました。 こっちの方がクオリティーコントロールが優れており評判が良いというのを色々なフォーラムに書いてあったからです。 交換後はとてもいい感じです。ラジエターごときで調子が良くなるわけはないのですが、調子の悪いラジエターがずっと付いてたのであれば調子が良くなったのがよくわかります笑。 ヴァナゴンの弱点は冷却機関なので、車輌を購入する際にはラジエターや冷却機関の整備をどれだけやったのかセラーから聞くのは大事な購入ポイントとなってきます。

あっ、断っておきますがBEHR・ヘラ よりもNISSENSが良いという事ではありません。ゴーウェスティーもVANカフェも皆さんBEHRを販売しており、勧めております。

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