ドライビングスクール

アメリカでは１５歳で仮免が取れ、１６歳から一人で運転する事ができます。
１３歳（サーティーン）から１９歳（ナインティーン）の子をアメリカではティーンエイジャーと言います。
大人になりかけの中途半端な大人で一番面倒くさい年でもありトラブルに巻き込まれ易い時期でもあります。　　うちは二人もティーンがいるからもう大変よー、ティーンだからしょうがいないよねっ　みたいな会話を親同士でやっております。どこも同じです。　 そんなティーンエイジャーに車を持たせたらどうなるかは想像しなくても分ると思います。　
最近、パパ友の１７になる娘が仲間の勧めでオレンジカウンティーで評判のドライビングスクールに行ってきました。　ただのドライビングスクールではなく、元カリフォルニアハイウェイパトロール（交通機動隊？）の方が運営してるティーンを専門にしたドライビングスクールでその辺の教習所とはちょっと違うのです。　　
彼のクラスを受けたティーンの運転手は事故率が圧倒的に低くなり安全運転をするようになるとかで、とても評判が良いとの事。　車の限界などを子供達に知ってもらう事や、とっさの判断ができるようになるようです。　授業も無茶苦茶楽しいようです。