クラシックでのタイプ３部門で見事一等賞。 ネジ一本までジンクプレート加工。ホイルは
お約束のアーリーＦＵＣＨＳのフロント４．５のリアはシックス。 レンズ類やボデーモール、
ゴム類はＮＯＳなどを仕様、オリジナルのＮＯＳエンピステアリングやアクセサリーで固め、バーグミッション。。。。嫁仕様に軽く仕上げるはずがこうなっちゃったんです。 で、私の嫁は目立ちすぎるからという理由で乗る回数も数回のみ。 結局仕上げて半年以内でローカルのアメリカ人に売ってくれ攻撃をうけて手放しました（笑）。 毎回オリジナルペイントのボロルックを紹介してますが、私にもこういう時代があったのです、このノッチの直後に６２年式の２３ｗもフル仕上げ。これもクラシックで一等賞。イベントで売れてしまいました。トロフィーは残ってるのですが写真はなぜか一枚も残ってません。
左前のモールが一本無いのはＮＯＳのモールセットをつけてたのですが、ここの部分が足りなくて
探してた時なんです。見つける事はできましたが。 内装はレザーのオージースタイルでジャーマンカーペット。 ＩＳＰから譲ってもらったＮＯＳのダブルバンパーもあったのですが、付けずじまいでそれだけ日本のお客様に売ってしまいました。
ブラックに見えますが、光の加減で微妙に変るのです。 塗装をやってくれた人は、今は結構名の知れたカスタムペイントショップを経営してる人なんですが、彼が駆け出しの頃に彼の宣伝仕様として気合をいれて塗ってもらった車でもあるのです。
ガソリンタンクもレストアしてパウダーコートです。ヘッドライトリングはもちろんトリプルプレートのＳＢ１２．
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