こんな写真が出てきました。
凄いバスですね(笑)。 まだ日本のどこかで走ってるのでしょうか。目立つので知ってる人も多かったりして。。。この頃はバスをピカピカの状態にしてエンジンや足回りも全て新品にして1万ドル位でできたと思います。 塗装は高くても$2000、 内装は$1000位。ベース車輌も$2000位だったと思います。 今では10倍近くになってます。 当時は、ゴム類の仕入れは全てウエストコーストメトリック。そこでマネジャーをやってたカルロスとは今でも付き合いがあります。懐かしい~って思ってる業者さんも多いのはないでしょうか(笑)。 この頃はワーゲンだけでなくアメ車もやっており、アメ車も右ならえのピカピカ仕上げ。 ガンガンに日本に出てた頃で納期に間に合わせる為に私も組み付けなどを夜中までやり、オールスピートと一緒に徹夜で明け方までよくやってました。
見た目だけ良く魂が抜けたような車ばかり売れてる時代でしたね。 上が白、下が赤。 内装は白に赤のパイピングでドアパネルは2トーンみたいな。。。。
多分、この頃なんでしょうねー。 仕上げ車輌に対してアレルギー体質になり感動も無くなり冷めてしまったのは(笑)。 それにしてもこの古臭い写真を見ると年をとったのだと実感させれると同時に未だに同じ事をやってる自分が凄いと関心してしまいます(笑)。
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